新アルバム『The World is Grand When We See』のご紹介

[6/11 アルバムリリースのお知らせ]

イタリアのEpictronic Recordsより、
海外逆輸入デビューとなる音楽アルバムをリリースしました。
是非ご試聴下さい🍵

○アルバム各種配信サイトはこちら
https://orcd.co/twgwws

・Happy Sad
New Album『The World is Grand When We See』。6/11、世界同時リリース。

“私達が見る時(理解する時)、世界は壮大である”
旅の中で触れた人々の営み、歴史、そして土地から土地へ姿を変えて移り変わってきた音楽の足跡を、一枚のアルバムに結晶化させました。

友人・知人の皆さんからもコメントを頂いていますので、併せてチェックしてみて下さい。
よろしくお願い致します。

[アルバムへのコメント]
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○山田裕康 / Jeffrey Yamada
(音楽ライター、翻訳者)

乖離と必須。
Happy Sad は様々な文化や体質の中で、一生に一度きりの出会いや瞬間を大切にするという意味である。
そこには決意、信念がある。
草野洋秋は、また旅に出る。

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○蛭子一郎/ Ichiro Ebisu
(Sound Designer)

Happy Sadの集大成といえるこのベスト盤は、まさに「ぜひ聴くべき一枚」だ。

音を聴いているだけで目の前に鮮やかな映像が浮かび、まるで世界を旅しているかのような気分を味わえる。インストから歌ものまで、一曲一曲に異なる世界観がありながら、それらが見事に「Happy Sadの世界」として一つにまとめられている。

サウンドデザイナーの側面を持つHappy Sadだからこその、色々な音がまぶされた面白い楽曲達は、聴くたびに新たな発見があって実に楽しい。生楽器の心地良い演奏の中に、どこか物悲しく哀愁を感じさせる絶妙なサウンド。ファンはもちろん、初めてHappy Sadの音楽に触れる人にも、ぜひ届いてほしい最高の一枚である。

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○石綱 淳泰/ Atsuhiro Ishizuna
(Sound Designer, Composer)

ギタリストであり、ボーカリストである彼が、幅広いジャンルを横断しながらも「自分らしさ」を貫く姿勢には敬意を表したい。楽曲の端々に垣間見えるのは、ゲームクリエイターとして培った緻密な情景描写と構築のスキルだ。この奥行きこそが、今作の真骨頂といえる。

余談だが、彼が紡ぐ繊細で真摯な楽曲の世界観と、本人と対面した時のあの「軽さ」――そのギャップが何とも面白い。いい意味で、深みのある音楽を鳴らす人物が、実際はこれほどまでに軽快なキャラクターであるという事実は、彼というアーティストをより魅力的にしている。
特に『Lily (2026mix)』は格別だ。別れを抱えつつも、未来へ向かって歩みを進める力強い心情描写には、聴くたびに背中を押される。
アーティストとしてのHappy Sad、そしてクリエイターとしてのHappy Sad。その両面が色濃く刻まれた、聴き応えのある一枚。ぜひ、音の細部まで浸ってほしい。

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○Noboru Mutoh
(Music Producer / Sound Designer)

彼の人生と音楽への哲学が詰まったアルバム。

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○八尋裕司 / Yuji Yahiro
(CG Artist)

Happy Sadの音楽を長く聴いてきた友人のひとりとして、この『The World is Grand When We See』はとても感慨深い作品だ。

初期のHappy Sadにはロックバンドとしての衝動や熱量があった。その後、旅やゲームサウンドデザインの経験を重ねるなかで、彼の音楽はさまざまな景色を取り込みながら変化を続けてきた。本作にもその歩みが色濃く表れている。フォークやアンビエント、ポストクラシカルへと表現を広げながらも、そのどれもが不思議なくらいHappy Sadらしく、長く聴いてきた今でも驚かされるばかりだ。

さらに、本作には過去曲の2026 Mixも数多く収録されている。長く聴いてきた身としては、それがとても興味深かった。かつて親しんだ楽曲たちが、今の草野くんの感性によって新しい表情を見せてくれる。「この曲がこんなふうに生まれ変わるのか」という発見がある一方で、懐かしさがあるのに古さはなく、むしろ今の空気感のなかで新鮮に響いてくる。
その柔軟さと、常に音楽性を更新し続ける姿勢からは、今もなお新しい表現へ向かい続ける草野くんらしさを感じる。

ただ、それらの変化は決して方向転換ではなく、「人の心に残る風景を音で描く」という草野洋秋らしいテーマを、より深く掘り下げていく過程だったように思う。

そして『The World is Grand When We See』は、その歩みの先に生まれた作品だろう。ドバイやトルコ、ウズベキスタン、ベトナム、マレーシア、ギリシャ等を旅するなかで出会った景色や空気、人々の営みが静かに溶け込み、これまでのHappy Sadの音楽がひとつの風景として結実しているように感じる。

タイトルが示すように、世界は広い。でも、その広さは実際に歩き、自分の目で見たときにはじめて実感できる。このアルバムは、そんな当たり前で大切なことを、押しつけがましくなく思い出させてくれる。

草野くんがこれまで見てきた風景や、そこで出会った時間の流れ、そしてまだ僕らの知らない世界の豊かさを感じさせてくれる一枚だ。

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○ExNECol
(Audio Director)

彼を一言で表せば「永遠のチャレンジャー」 。

国内外の新しい文化、そして音楽要素を取り入れるが、それらは彼の実体験に基づく。

単純な作曲だけではなく、取り入れる楽器にも深いこだわりがあり、異文化の楽器を直接買い付け楽曲制作に取り入れる。

人間的な深みが楽曲に反映されたマスターピース!